サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

サミタで使えるコントローラ改造2台目⑥

現在の進捗:追加注文した部品待ち。


改造自体は一旦ストップしているのだが、
実はこれでもかなり良いペースで進んで
いる。
前回のコントローラなど商品が届いて
いたのに1ヶ月近く進まなかったもので
あった。


今回のものは改造に着手してからまだ1週間も
経ってはいないが、ざっくりとした見立てで
全体の3割以上は完了している。
そもそも余計な手を加える必要のない
コントローラのようだ。


では何故今回に限ってこうも順調に進んで
いるのか?
理由はひとつしかない。


それは

真剣STAGEやって
ないから


です。

配布されたインテ時間が今日の時点で
21時間も残っています。
特殊仕様のドリームキャッスルに行って
一発勝負だってできる状態です。


でもやりません。
やる意味を見出せないし、
やる気がないし、
やるのしんどいからです。


ここだけの話ですが
サミタには通常STAGEと真剣STAGEの
2種類がありますが、圧倒的人気なのは
実は前者の方です。
それは何故か?


私が今まで真剣STAGEをやってきて
思ったことは、みんなあの椅子取り
ゲームが嫌なんじゃないかなぁと。


私はこの10日間ほどコントローラ改造を
優先するために真剣STAGEでの稼働をやめ、
あの椅子取りゲームから解放されたのだが



ココロの
解放感
ハンパ
ないっす。



もちろん真剣STAGEはやったら損だと
言うつもりはこれっぽっちもありません。
あれはあれで楽しい部分もあるのでしょう。
・・・私はあまり感じたことはないですが。


何が素晴らしいってね、真剣STAGEを
やらないとそのやらなかった分で浮いた
時間を他のことに回せるんですよね。


旅行に行くもよし。
おいしいものを食べに行くもよし。
気になっていたアニメや映画を見るもよし。
駅前にオープンして気になっていた
ジムを覗きに行くことだってできちゃう。


私が今回真剣STAGEを稼働しておおよそ
4ケ月。
投資した額は約4万円。
回収した商品券2000円分。
と、ここまでは別にどうでもいい。
プラスになっていないのは別に構わない。


問題なのは、寝るとき以外のほとんどの
時間を真剣STAGEがもっていってしまったと
いうことにあるのだ。


「楽しんでいる証拠だよ。」
「課金した分楽しんでるじゃん。」


こういう声もあるかもしれない。
だが、私はそうは思わない。
私が真剣STAGEをやっているときは
何というか使命感のようなものしか
なかった。
楽しんでいるという実感は全く
なかったのだ。


こればかりは他の人がどう言おうと
本人がどう思うか、どう感じるかが
全てなのでやはりそうなのだ。


事実真剣STAGEの稼働をしなくなり、
インテ時間やイベント、景品の減る
ペースなどあらゆる動向を全く気に
しなくてよくなったところ、確実に
ココロの健康が保たれたと感じた。


実はこれはリアホにも通じるところが
ある。
あれも真剣STAGEほどではないが
椅子取りゲームの仲間である。


高設定が入る法則は?
並びか?末尾か?機種毎か?
今日は本命か?それともガセか?
エトセトラ。


あれもありとあらゆることを
考えなければならない。
私も若い頃はよくリアホに行っていた
ものだが、最近では1日フル稼働する
気力と体力がないことと、ぶっちゃけ
稼動に疲れてしまったので年に1~2回
程度しか行っていない。

まとめ


まとまりがなくなってきたので
まとめてみる。


・真剣STAGE稼働すると時間がとられて
改造作業が進みません。

・ためしに真剣STAGE稼働しなかったら
改造作業が進んだよ。やったね。

・真剣STAGEとかリアホって椅子取り
ゲームがしんどいよね。


3行でまとめることができました。
最初からこう言えよ、といった
ところである。