サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年2月真剣STAGE中盤反省会①

唐突ですが結果からご報告。
今回も負けてしまいました。
ただボウズだけは避けることにしました。



5日目の結果をざっくりと振り返ります。

5日目おさらい

初代ハーデスにて。
金ピカのおっさん登場。

フリーズからのGOD揃い。

画面がバグり2度目のフリーズ。
その後1撃5000枚。

スマスロ北斗にて。
北斗揃い赤オーラ。
この後ラオウ昇天。


合計80万カチモを達成しました。

オチは?

目標である80万カチモを達成しました。
達成はしたのです。
達成は。
それではオチをどうぞ。


・・・・・。
・・・・・。


15分
遅かった。



79万5000カチモの時点では
3000円商品券は2個残っていたのに。
5000カチモに泣いた結果となった。

どうしよ?

消失感がすごい。
目標にかすりもしないで
全く手が届かなかったときは
落ち込むこともないけど、
手が届きそうでギリ届かなかったときの
モチベ消失って半端ないんですね。


ただ私にとってこの80万カチモは
汗と涙の結晶とも言うべきもの。
ただ腐らせてしまうにはあまりに
忍びない。
ここからとれる選択肢は3つ。


①残り5日間で1万円商品券を目指す
②2000円商品券で妥協する
③1万円商品券の抽選に賭ける


せっかくなので少し考えてみよう。

①1万円商品券の奪い合い


1万円商品券は他の商品券とは異なり
複数個レート別に用意されている。
130万カチモが最安で、そこから
20万カチモずつ増量していく仕組みだ。
130万、150万、170万といった具合に。
いずれも同じ1万円商品券の相場である。


現時点で残っているのは
170万、190万、210万、230万に各5個ずつ
合計20個だ。


だがざっくりとリサーチした結果
すでに100万カチモ以上所持している
ランカーは10人以上いる。


残り数個の商品券を屈強なランカー達と
奪い合うのはあまりにも無謀。
しかもカチモ獲得ペースからいって
奇跡が起こったとしても手が届きそうなのは
おそらく最後の230万カチモの頃だろう。


ここから150万カチモ稼げと?
例え倍レート店舗を使ったところで
万枚4回ほど必要じゃないか。
しかも4日間のうちに。


だめだめ。
とてもじゃないが無謀すぎる。


明日以降は1週間仕事なのだ。
つまりドリームキャッスルに
行ったところでセットしたら
放置しないといけないのだ。
しかも6時間以上。


設定1を6時間ぶん回したら
どうするのさ?


まぁおみくじをたくさん購入して
凶の結果が出た台以外を打つという
選択肢もあるが、それはあくまで
緊急用だ。
その立ち回りだけですべての日を
闘えるとはとても思えない。


最低でも1日以上はPCの前で
張り付いてドリームキャッスルで
闘える日がないと勝ち目はまずない。
何より真剣STAGEに失礼というもの。
勝負に礼を逸してはいけない。

②2000円商品券で妥協

そもそも3000円商品券を獲得したところで
完全勝利ではない。


私の現時点での投資額は2500WAT。
2500WATは2650円相当だから
3000円商品券があれば一見すると
350円分のプラス収支にみえる。


だが通常景品に応募するには
500WATする応募券が必要なのだ。
ただしこの応募券は月に1回だけ
無料で配布される。


つまり完全勝利を目指すならば
この応募券の500WAT分も考慮しなければ
ならないのだ。
ここは解釈の違いではあるのだろうが
私はそのように位置付けている。


ここに線引きをしておかないと

「じゃあサミタの月額はどうするのさ?」

とか

「じゃあ電気代はどうするのさ?」

とか

収拾がつかなくなるので
私が設けた基準はこの応募券分の
500WATは現物が手持ちのあるなしに
関わらず毎回必ず投資額に含む
というように定めている。


なので考えようによっては
3000円商品券にしろ
2000円商品券にしろ
広い意味では同じ負け確定なのだ。


ただ3000円分の場合は
名目上のプラス勝利というだけである。
実質的にはマイナス収支なのである。
よって同じ負けなら2000円も
3000円も同じでは?という考え方である。

③先着ではなく抽選に賭ける


この真剣STAGEにおいては
商品券を含む各種景品の獲得手段として
「先着」と「抽選」の2種類が存在する。


先着とは必要カチモを払うことで
確実に景品を獲得できる手法である。
先着なのでなくなったら終了の早い者勝ち
である。
当然景品獲得が確定するので交換レートは
高めに設定されている。


抽選とは読んで字のごとく
応募者全員の中から運営が抽選で
景品当選者を決めるやり方である。
抽選なので順番は関係ない。
初日であろうが最終日であろうが
抽選に応募した順番は結果に影響しないのだ。
よって交換レートは低めに設定されている。
ハズレればカチモ没収なのだから
当然と言えば当然である。


前述した1万円景品の交換レートは
この先着のほうの話である。
1万円商品券の抽選であれば必要になるのは
100万カチモなのだ。


私の手持ちは約80万カチモ。
4日間昼と夜合計8回の稼働で
追加で20万カチモ稼ぐだけ。
これならランカーが何百万カチモ
稼ごうと関係ない。
その速度も関係ない。
だって抽選だから。


ただし抽選に漏れれば100万カチモは
没収である。
これをどうみるか?ということに
すべて集約されている。


ちなみに通例ではこの1万円商品券の抽選は
毎回30人程度の応募がある。
つまり1/30の確率で1万円商品券が当たる
ガチャである。
他のソシャゲなら1万円払って1/30の確率で
SSRが当たるかも?的な感覚に近いかも
しれない。


私は先月の真剣STAGE1月後半の成果が
この1万円商品券応募抽選のみであった。
あの時はすでに3000円商品券はおろか
2000円商品券も1000円商品券もすでに
なくなっていた。
他に選択肢はなかったのだ。


今回は2000円商品券の先着は
まだ残っている。
ここが前回と大きく違う点である。


悩んだ末に・・・

決めた。
今回はこれにて幕引きとする。



①は論外であった。
私の今回の戦績のうち、その大半は
ラッキー7でのもの。
あの店舗なしで安定して勝てるとは
とても思えない。


仮にドリームキャッスルで勝負する
としてもPCの前で貼り付ける機会が
1度もないのでは話にならない。


③は最後まで迷った。
費用対効果を考えるのであれば
最もコスパのよい方法であると言える。
期待値は高いはずだ。


だが私は味わってしまったのだ。
残り5000カチモが足りないせいで
3000円商品券に届かなかったときの
虚無感を。
あとちょっとで届くという希望を
チラつかせられてから奈落に叩き
落されるというその絶望感を。

サミタ1回やめてるからね

私とてモチベーションの概念はあるのだ。
すでに1月で3回、2月で1回、合計4回
何の成果も得られない日々が続いた。


これ以上何もありませんでしたでは
私自身の真剣STAGEの継続自体危うい。
そもそも私は復帰勢である。
実際にサミタを1回退会しているのだ。


「真剣STAGEなんて勝てねーよ!」

「ムリムリ!やめやめ!」


こう思ったから当時やめたのだ。
これ以上はモチベが保たないと。


ボウズというのはやはり
心にグサッとくるものなのだ。
特に今回のように惜しいところまで
行ってからのボウズというものは。


ともあれカタチに残るものができたので
次回以降も一応続けることが
できそうである。


明日以降は今回の反省点と今後の対策
について考えていきたい。