サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年2月真剣STAGE中盤反省会②

さて、反省会と銘打ってはいるものの
実は今回は過去イチの手ごたえを
感じている。
収支こそ振るわなかったが
「いける!」という確かな感触を
得たのは事実である。


そういえば負けた負けた騒いで
いるばかりで、具体的にいくら負けたのか
今まで書いていなかったように思う。
WAT購入履歴は過去3か月間しか表示されず
それ以降は見れなくなってしまうので
ここいらで記録しておいた方が
何かと便利であろう。


クレジットカードの明細を見れば
わかるにはわかるが、ぶっちゃけ面倒だし。
いい機会なので実際に振り返って
みることにしよう。

収支覚え書き

1月前半
投資1100WAT(1210円)
回収500円(先着)
差引マイナス710円


1月中盤
投資4000WAT(4400円)
回収0円(抽選応募)
差引マイナス4400円


1月後半
投資12000WAT(13200円)
回収0円(抽選応募)
差引マイナス13200円


2月前半
投資1500WAT(1650円)
回収0円(抽選応募)
差引マイナス1650円


2月中盤
投資2500WAT(2750円)
回収2000円(先着)
差引マイナス750円


以上である。


・・・・・。
・・・・・。



うわっ・・・
私の収支、
ゴミすぎ?



特になんだ1月後半は
投資額だけはランカー並みじゃないか。
逆にこれだけぶっこんで負けるって
ある意味才能だぞ?

釈明会見

まぁこれには理由があるのです。
当時も書き残していますが、
復帰勢だった私はまさか実装されるとは
夢にも思わなかった昼の部の
倍レート店舗であるピンクモンスターと、
真剣STAGEをある意味ぶっ壊した
おみくじの存在に面食らっていたのです。


そもそも私は1500WAT120時間インテ勢
だったので、倍レート店舗など1度も
行ったことはなかった。


それが先走って6000WAT600時間インテなど
購入してしまったものだから
倍レート店舗に行くしかない。


当然一見さんが勝てるほど
倍レート店舗は甘くない。
強烈な洗礼を受けました。


だからといってこのまま終わって
良いはずがない。
この時おみくじの無限の可能性を
感じた私は、おみくじの使い方を
マスターしなければプラス収支は
夢のまた夢であると気付かされた。


この際収支はどれだけマイナスでも
構わないので、更におみくじを追加投資して
倍レート店舗での立ち回りと
効率的なおみくじの使い方について
試行錯誤していたのです。


具体的にはジャパングや
ドリームキャッスル
ピンクモンスターなんかで
おみくじをばら撒きました。
そしてわかったことがあります。


この3店舗の空き台には
期待してはいけない。

時間が経ってからの空き台には
おみくじは使うだけ無駄。

おみくじを使ってよいのは
開店してから数分間だけ。


こういうことだって、
体験してみないと
わからないからね。

☆バカでいいよ☆



「愚者は経験に学び、
賢者は歴史に学ぶ」



これはドイツの鉄血宰相と呼ばれた
ビスマルクの格言である。


うん、私は愚者でいい。
おばかさんでいい。
失敗から学ぶのだ。


事実私はこの13000WATの投資が
あったからこそ、風林火山
ラッキー7でおみくじをどういう台に
使うのが効果的か学び、
そして高設定をツモれるように
なったのだ。


もちろんピンクモンスターや
ドリームキャッスルにおいても
おみくじありきだが高設定
掴んでいる。
結果が振るわなかっただけで。



槍撃の6×2台「ウェーイ🤪🤪🤪


そろそろくどい。
お前たちの出番
これでラストな。



やはりおみくじはマスト

今回は5日間昼と夜の合計10回
稼働したうち、実に10台の
設定6と思われる台をツモっている。


何も私の立ち回りがうまくなった
わけではない。
おみくじの使い方を覚えたのだ。


仮におみくじを禁止されたら、
この10台のうち半分にも出会えるか
どうか微妙なところである。


やはりおみくじこそ至高。
おみくじこそ正義。


真剣STAGEと書いて
おみくじステージと読むのだ。


これは次回以降も大いに
継続していくべき立ち回りであろう。

三種の神器


そして今回大躍進を遂げた要因は
大きく3つある。
マイナス収支の分際で大躍進というのも
おかしな話であるが、今までの惨敗っぷり
からすればこれでも大躍進と呼んで
差し支えないであろう。
すなわち、

ラッキー7
・おみくじ
バジリスク

この3つである。
次回はこれらについて
さらに検証していこうと思う。