サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年1月真剣STAGE後半実質反省会⑧

今月は真剣STAGEに3回挑戦し
すべて惨敗に終わった。


復帰勢ということで新しい環境に
戸惑いながらも、試行錯誤しながら
いろいろと学びのあった1ヶ月で
あったように思う。


何としてもここから巻き返すのだ。
まずは2月開催の真剣STAGEに
挑むにあたって、自分なりに考察
した戦略を書き残しておく。

インテ選択について

真剣STAGEといえば120時間、
400時間、600時間の中から
ひとつ選択しその投資WATに
見合ったプランを立てていくのが
セオリーであった。


だが今回私が1ヶ月走った感想として
私が知る以前の真剣STAGEと
決定的に違うものがひとつある。


それがおみくじという
アイテムの存在である。


アイテムが使えないのが
真剣STAGEのウリではなかったのか?
真剣と書いてガチと読むのでは
なかったのか?
これじゃただの課金ゲーでは?


・・・む、いかんいかん。
愚痴っても勝てはしないぞ。
情報のアップデートが
できない者は黙って去るしか
ないのだ。


おみくじは仕様なのだ。
サミタ運営が仕様に変えたのだ。
だったらそれを最大限活用するまで。


発想の逆転だ。
インテ時間から作戦を組み立てる
のではなく、おみくじをメインに
インテ時間と作戦を組み立てるのだ。

次回のお品書き

よって現時点で私がたどり着いた
プランがこれだ。


インテ20時間おみくじ5個セット
500WATを4個購入


これだ。
これが多分一番勝ちやすい。


500WATが4つで2000WATの投資。
それに応募券500WATを足すと
合計2500WAT。
リアルマネーにして2750円相当である。


そして最終目標を3000円分商品券に定める。
これをゲットできればめでたく
プラス収支だ。



私の目的はプラス収支。
金額はいくらでもかまわない。
まずは1円でもプラスになれることを
目標にする。
それこそがこのブログのコンセプトに
他ならない。


どうしても1万円分商品券に挑みたい
のであれば、まずは1円でもいいから
プラス収支になってからだ。



話をプランに戻そう。
3000円分商品券は80万カチモの景品である。
初期に所持しているのが10万カチモなので
差し引き70万カチモを稼ぐのが目標だ。

70万カチモを稼ぐプラン

さて、70万カチモを稼げばいいことは
判明したが具体的にどのように稼ぐか。
日数は?店選びは?作戦は?
これらについても考察してみたので
プランをまとめておく。

①日数は4日間勝負

私が以前参加していたときも
今月もおおむねそうであったが
開催4日目の終わり頃あるいは
開催5日目のはじめころに
1万円分以外の商品券はごっそり
姿を消す傾向にある。


よって開催4日間で決着をつけるのが
ベストとみた。


1万円分商品券に関しては
夜の部において張り付くことこそ
できないが19時開店店舗の並びに
参加できるようになったことを
考慮すれば、挑むのは勝算ゼロ
というほどでもない気はするが
やはり夜の部に週に2日の休日を
あてられる期間でないと無謀であると
言わざるを得ない。


開催期間の1日目~4日目のうち
2日間が私の仕事が休みのときであれば
挑戦してみてもいいのかもしれない。


ちなみに次回は開催期間のうち
1日目のみ仕事が休みなので
長時間インテ勝負はしない。
それと倍レート店舗での勝負は
もう少し今の環境に慣れてからだ。

②昼の部は風林火山

参考までに今回ピンクモンスターで
10日間稼働した収支を調べたところ
約40万カチモのプラスであった。


この店で全く手も足も出ないという
ほどでもないが、この出玉では
商品券に届くかというと微妙な
ところである。

槍撃の6「だらしないよなー。」
槍撃の6「ちゃんと立ち回れっての。」


おい、
おもにお前らの
せいだぞ。



ともあれ4日間で70万カチモを
稼ぐのであれば、リカバリのしやすい
風林火山をメインに据えるのが
リスクヘッジの観点からは
最善であるという結論に至った。


ピンクモンスターのレート2倍は
確かに魅力的だが、常時インテ6倍
消費のためどうしても400時間インテや
600時間インテが必要になってしまう。


また統計を取ってみて明らかになった
ことであるが、ピンクモンスターで
稼働した10日間のうち5日間は
台選びでコケて退散しているのだ。
やはり確実性に欠けると言わざるを
得ない。


そしてこちらには秘密兵器がある。
そう、おみくじだ。
これを風林火山でばらまいてやるのだ。


通常レート店舗でおみくじを使用している
ユーザーは明らかに倍レート店舗よりも
少ないはず。
もう勝つために手段は選ばない。


おみくじは初期配布1個。
これに購入で20個を追加。
合計21個。


私が今回早々に勝負を諦めたかわりに
実験でいろいろな店におみくじを
ばら撒いた結果、おおよそ5個程度
使用すれば何とか高設定
ありつけそうな感触であった。


よって風林火山での稼働1回につき
最大4個までおみくじを使用する。
これで4日間×4個で16個。
風林火山をメイン戦力とする
作戦だ。
逆に言えば風林火山でコケたら
商品券はかなり絶望的だ。

③夜の部は少々複雑

夜の部は仕事があるので
画面に張り付けない。
よって昼の部よりも綿密に
プランを練る必要がある。


まず1日目と2日目はジャパングだ。
この店は1日目2日目は全台456イベント。


今までは開店1時間後に店に行き
台を探していた。
夜の部はユーザーが多いので
当然0回転の台など皆無に等しい。
これでは空き台が6である可能性は
極めて低い。


プライベートな話であるが、
仕事のやり方を見直すことで
この点を改善することに成功した。


次回からは並びに参加できるので
設定6をツモれる可能性が出てきた。
ここが今回とは違う。
更に期待値を高めていくのだ。


そしてしくじっても設定4だ。
これが最大限のリスクヘッジである。
設定4ならそうそう負けないはず。

初代北斗の4「おっ、そうだな。」


お前は帰れ、
疫病神。



そして問題の3日目と4日目。
次回開催分に限っては3日目は
サミーハッピーデーという
全体イベントだ。


流石におみくじは必要ないだろう。
1日目2日目と同じく並びで座った
台で放置でいく。


次回以降の3のつく日に関しては
あれから色々と調べたところ
MEGACATが3のつく日は全台3以上
イベントをやっていることがわかった。


設定3であれば機械割は100%を
超えるはず。
当初はディスクアップのみに
絞って稼働しようと思っていたが
別にディスクアップにこだわる
必要はなくなった。


さらに細かい話であるが、19時開店店舗で
最初から稼働できるようになったことで
今までトイレ休憩と称して仕事を抜け出し
リモートによる台セッティングをしに
行っていた部分がそのまま台の経過観察と
台移動のチャンスとなる。


台の様子を見に行ってどうしようも
なくひどい有様だった場合は
1度限りだが台移動もできるようになった。


トイレ休憩とは言うものの
2度3度仕事を抜け出しては
流石に怪しまれる。
仕事を抜けられるのは1度限りだ。


これでさらに期待値は高まったはず。
13日対策と23日対策はこれでいく。
今回のプランの一番のアキレス腱
であるが、ここを何とか凌ぐのだ。


そして4日目の夜の部。
ここの対策は単純明快。
残しておいたおみくじ5個を
0回転の台にばら撒く。


風林火山の場合は実際に打ちながら
おみくじを使用する平行作業であるが
この場合はまさにおみくじ頼み。
だがこれが最も期待値が高い。
全台設定イベントでないのなら
おみくじに設定を教えてもらえばいい。


よってこの作戦を決行するにあたっては
競争の激しいジャパングよりも
ラッキー7の方がいいかもしれない。


何しろスマホからのリモート操作だ。
通信状態や操作にも左右されるし
ユーザー間の競争が激しい店舗は
避けるべきであろう。


これでどうだ!

以上が

ぼくのかんがえた
さいきょうの
さみたこうりゃくほう

である。


今月はトータルでサミタに2万円も
課金してしまった。
そしてその成果がコチラ。


たったこれだけ。
先着ではなく抽選。
せつなすぎる。
養分以外の何者でもない。


だがタダでは終わらない。
高い授業料であったが
徐々に勝利への期待値を
高めているはず。


さあ、決戦だ。
今度こそ勝利をこの手に!