サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年2月真剣STAGE後半準備

今回は真剣STAGE2月後半に
参加するにあたって投資WATについて
考えてみたい。


というのも、ものすごく私事なのだが
今回の開催期間においては私の仕事の
休みがいつもとはちょっと違う。


なんと開催期間中に休みが4日あるのだ。
1日目、2日目、8日目、9日目が仕事が休みで
年に数回しかない特別な期間なのである。


かねてからお伝えしている通り
私はラッキー7という店舗の
魅力にどっぷりとハマってしまった。
推しメンならぬ推しテンである。


できることならば毎回ラッキー7
ご新規さんが捨てていった高設定
ありがたやありがたやって言って
頂戴するだけのぬるま湯に
ゆるーく浸かっていたい。


だがそれも毎回必ず拾えるというわけでも
ないはずだ。
常識で考えれば今後高設定が捨てられて
いない日だって必ずあるはず。


ラッキー7という店舗は間違いなく
プラス収支のための最有力店舗には
違いないが、それ以外にも手札は多いに
越したことはない。


それにラッキー7における最大の魅力は
開店後しばらく経ってから高設定台が
捨てられているというケースとの遭遇。
つまり最強の守りの手札なのである。
夜の部で攻めに行くならやはりジャパングか
ドリームキャッスルなのだ。


だが私はジャパングとはこの上なく
相性が悪い。
オカルト以上に何かかみ合わなさを
感じている。
私の中でのこの店の存在意義は
閉店1時間前に5号機ディスクアップに
設定6札が貼り付けられたら
打ってやるから500枚よこせやコラァ、
程度である。


そしてドリームキャッスルにおいては
夜の部営業店舗なのでPCの前で
稼働したことがほとんどない。
以前仕事中に初代北斗の設定4を放置したら
マイナス7000枚になっていたくらいである。


ちなみにこれは余談なのだが
私のブログで一番アクセス数が多いのは
この初代北斗の設定4でマイナス7000枚
食らったときの記事である。


・・・なにさ。
みんなそんなに
私が悶え苦しむのが
見たいの?


ドリームキャッスルに挑む

もとい。
このドリームキャッスルという店舗は
真剣STAGEをやっている人ならば
誰もが知っているであろう必勝の
店舗なのである。
正確には、


この店舗使わないで
商品券ゲットとか無理じゃね?


と言われている店舗である。


まぁラッキー7があれば何とか
なりそうな気がしないでもないが、
ドリームキャッスルについて
全く無知なままではプラス収支の
ための手札がやはり乏しいように
思われる。


勝ち負けは別にして、
ドリームキャッスルがどういう
店舗なのか見極めるのも今後の
糧になるのは間違いないはず。


ピンクモンスターは昼の部なので
稼働する機会もあったが
ドリームキャッスルはある意味では
初挑戦である。


何しろ仕事中にリモート操作で
並びに参加しても200番とかに
なっちゃうし、スマホ固まって
ろくに操作できないし。


やはりドリームキャッスルという
店舗をリサーチするのであれば、
PCの前にいることは必須であろう。
それならば初代北斗の設定4で
マイナス7000枚とかああいうことも
起こらないだろうし。

休みの多さで勝負!

そして最初の話に戻るが
今回はPCの前に張り付ける機会が
4日間もある。
厳密には29日だけはプライベートな
用事があるので午後7時に戻ってこれるか
どうかは未定だが、それでも確実に
3日間はある。


しかも1日目と2日目のドリームキャッスルは
全台456確定。
リアホであれば設定4という台は
打つかやめるか意見の分かれるところでは
あろうが、サミタ真剣STAGEにおいては
設定4は光の速さで捨てるべき台。
ある意味ではPCの前にいるという
アドバンテージが活きるともいえる。


さらに28日のドリームキャッスルであれば
今月は2月なので開催期間の短い中での
重要な1日になるかもしれない。
展開次第ではレートの上がった1万円商品券に
ギリギリ滑り込めるチャンスだってゼロではない。
年に数回しかないチャンスと言えるのだ。

400時間?600時間?

ちなみに投資を安く抑えたいのであれば、
インテ120時間1500WATにしておけば
いいんです。
勝っても負けてもお気楽勝負。
お財布にも優しい。


だがぶっちゃけ6000WATも4000WATも
1500WATも投資額という点においては
私の中では大差はない。
これでも働いてるからね。


毎回6000WAT勝負や4000WAT勝負は
しないけどせっかく休みの日に
重なったのだからやってみれば
いいんじゃないかな。


すべてはどちらがより楽しめるか。
そしてどちらがより勝ちやすいか。
何はともあれまたランカー達との
熾烈なおみくじバトルが始まるのだ。

稼働予定店舗は?


今回のコンセプトは勝てる台のデータ収集。
そしてドリームキャッスルの稼働データ収集
である。


よってドリームキャッスル4日分として

・1日目72時間
・2日目72時間
・8日目24時間
・9日目36時間

合計204時間。


それ以外の夜の部通常店舗

12×5=60時間。


昼の部通常店舗

12×9=108時間。


よってこれらの稼働時間を賄うことの
できる400時間インテでの勝負に
しようと思っている。

ピンクモンスターについて

倍レート店舗と言えば昼の部に
ピンクモンスターがあるのだが、
あの店は初代まどマギ、凱旋、
初代ハーデス、バイオハザード5と収支の
安定しない荒々しい台ばかりなので
やはり手を出しにくい。


同じ機械割119%の台の中でも
バジリスク絆や緑ドンなど安定しそうな
台は入っていないところからしても
この店で勝負するのはリスクが高いと
言わざるを得ない。
以前あった初代リンかけも撤去された
ようだ。
倍レートにするかわりに安定する台は
簡単には入れないぞという鋼の意思を
感じる。


だが私は最近この店舗に一筋の光明を
見出している。
それはピンクモンスターという店舗では
スマスロ北斗がガラガラであるという
ことである。


7枚交換のアイナ店舗、極楽および
8枚交換のレッドピースのように
さすがに他の台打った方がいいでしょ
といった店舗以外でスマスロ北斗が
ガラガラなのは私が知る限り
ラッキー7とピンクモンスター
だけである。


ピンクモンスターに関しては
機種毎高設定イベントでない限りは
スマスロ北斗は基本埋まらないのだ。
そして設定は私が調べた限りでは
一応入ってはいる。
その気になればカニ歩きだって出来そうだ。


この店舗の最も狙い目な点は実はここに
あるのではないかという気がしている。
多分ランカーもスマスロ北斗にはおみくじを
使わないだろうし。


ピンクモンスターでスマスロ北斗専門、
ありだと思います。


だが今回の主役はドリームキャッスル
である。
ピンクモンスター9日分も追加してしまったら
インテ時間が足りないじゃないか。
この案はまたの機会に試すことにしよう。


400時間+600時間コースならば今すぐ
両方試すこともできなくもないが、
ピンクモンスターは昼の部なので
いつでも挑戦できる。


よって今回は年に数回しか挑戦できない
ドリームキャッスルの方を優先する
ことにする。


何しろドリームキャッスルは
実質初挑戦だ。
打ってみないとわからない何らかの
秘密が隠されているかも知れない。
何事もまずは試してみるのだ。
さあ実践だ。