サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年1月真剣STAGE前半反省会④

反省会の締めとして、
今後真剣STAGEに参加する際の
インテ時間について考えてみたい。

120時間勢卒業の時


私は長らくインテ時間120時間勢であったが
先日からの検証により120時間では厳しいと
いう結論に至った。


もちろん真剣STAGEを採算など考えずに
純粋に楽しみたいだけならば120時間の
インテは十分すぎる時間と言える。
だがそうではない。

私は
プラス収支に
なりたいのだ。

採算度外視で商品券をゲットしまくり
称号をキープするのもひとつの楽しみ方では
あると思う。
だが私はそうではない。

私は
プラス収支に
こだわりたい。

勝つために長時間インテが必要なので
あればやむを得ない投資である。


ここで問題となるのは
400時間と600時間どちらで
スタートすべきか?である。

インテ時間について考える


まずは消費インテ時間のマックスを
計算してみて、そこから妥協ラインを
探ることにする。


通常レート店舗高レート店舗ともに
朝と夜それぞれ12時間営業している。
朝も夜も高レート店舗に行った場合は

12時間×6倍消費×2(朝と夜)=144時間

これだけのインテ時間を消費する
ことになる。


またドリームキャッスルという店舗では
1日限定であるが20倍消費のかわりに
高機械割台を設置するイベントがある。
これにも参加した場合、

12時間×20倍消費=240時間

このインテ消費量になる。


最近の商品券獲得ペースからいって
およそ開始から5日も経てば
主要な商品券がなくなっていく。
試しにすべての高レート店舗で
皆勤賞だった場合を考えてみる。


12時間×6倍消費×2(朝と夜)=144時間
さらに4.5日で648時間

ここに20倍消費の日を足すと

648時間+240時間=888時間

マジっすか?


待て待て待て。
もしかしてランカーって
400時間と600時間両方買っているのか?


そんなことしたら
1万円商品券をゲットしても
プラスになってないじゃないか。


・・・・・。
そうか、そういうことか。
ランカーの覚悟を見た気がする。


私には真似できない。
というより、プラス収支が目標ならば
真似してはいけないということだ。


そもそも私は仕事の関係で19時開店の
ドリームキャッスルには週のうち
2日しか座れるチャンスはない。
やりたくてもランカーの真似事は
できないのだ。


私に最も最適なインテ時間を
引き続き考えてみよう。

400時間vs600時間


仕事の関係でドリームキャッスルに
毎日座ることができない時点で
縛りプレイともいうべきハンデを
すでに背負ってはいるが、それは
仕方のないこと。


配られたカードで勝負するしかないのだ。
今の現状で最も勝算のありそうな
プランを考えていくことにする。


私は仕事で夜勤をやっているので
朝開店する店舗に座ることはできる。
先日の真剣STAGEでは通常レートの
風林火山という店をメインにして
いたが、どうやらそれでは
商品券争奪戦に追いつけないようだ。


すなわち、朝開店で2倍レートの
ピンクモンスターをメインに据える
必要があるのだ。


400時間インテは4000WAT。
4400円の投資である。
ここからプラス収支にする場合は、
100万カチモで5000円分商品券を
最終目標にするコースである。

600時間はアリなのか?


それでは600時間が選択肢にあがる
可能性はあるだろうか。


600時間を購入した場合は6000WAT
すなわち6600円。
目標とすべきは120万カチモで
7000円商品券。


最大の焦点はドリームキャッスルの
20倍インテ消費イベントに参加するか
どうか。


どりーむたいむと呼ばれるインテ20倍消費
イベントは、終了と同時に商品券がごっそり
なくなるとも言われている。


そもそも次回1月中旬開催予定の
真剣STAGEだと、どりーむたいむは
14日なので日曜日で私は座ることが
できない。
1月下旬開催予定のほうならば
24日は水曜日なので座れるが。


20倍消費イベント日に参加できない
のならば600時間でなくともよさそうだ。
次の次の1月下旬の真剣STAGEに参加する
場合は、600時間で勝負することを
検討すればよさそうだ。
次回の結果次第ではあるが。

よし、決めた!


ピンクモンスターは必須として

12時間×6倍消費×5日=360時間

ここに夜の通常レート店舗を追加。
とは言っても仕事のある日は
MEGACATと極楽縛りだが。

12時間×5日=60時間

合計420時間になってしまったが、
この試算は消費時間のマックスなので
高設定台をツモれずふらふらする
時間などを考慮すると、400時間インテ
でもいけそうな気はする。


1万円分商品券などはなから
期待してはいけない。
あれはランカーのためのご褒美である。


目指すは5000円商品券。
まだ希望は捨てちゃいない。
まだ戦えるさ。