サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年3月真剣STAGE前半見学会②


みーてーるーだーけー、
な2日目。


当初は稼動しないんだから
気楽っしょ?
と思っていたのだが、フタを
あけてみたらメッチャ疲れるぞこれ。


バトル漫画で言うところの
修行回に該当するわけだが、
稼動しないでひたすら店の観察だけ
しているのは相当にしんどい。


修行回は読者アンケートが下がるから
さっさと切り上げなさいという
編集者もいるそうである。


ダメだ。無理がたたって寝不足気味に
なってきた。
もう欲張るのはやめよう。
身体が保たない。


オリチャー発動。
今回は昼と夜の倍レート店舗のみ
研究することにする。


まぁこのブログの9割は私の日記帳
以下同文。
好きにやればいいさ。

きょうのピンクモンスター

引き続き上空から眺めます。
今日のイベントは、と。


・・・・・。
・・・・・。


奴だ。
奴が来たぞ。
このプレッシャー、間違いなく奴だ。


この感覚、私を前回開催時に恐怖の
どん底に叩き落したアイツだ。


とにかく様子を見よう。
今回は稼働していないのだ。
恐れることはない。


・・・・・。
・・・・・。


うん。
全然
わかんねぇ。



これが試験だったら赤点必至。
落第である。


マジか。
これじゃお話にならないじゃないか。
これが稼働しているときだったら
尻尾を巻いて逃げるしかないぞ。


だがランカーのムーブは実に
生き生きとしている。
まるで水を得た魚、その迷いのなさは
自信たっぷりと言わんばかりだ。
やはり法則があるのだ。
だが私には皆目見当がつかない。
これは致命傷なのか?


とりあえず冷静になってみよう。
イベントの内容を全て極めていなければ
絶対に勝てないというわけでも
ないだろう。


苦手科目があるのであれば、
何かしらの方法でフォローすれば
いいのだ。
得意科目で挽回したり、苦手科目で
あってもせめて平均値まで持って
いけるような手段を探すのだ。


・・・・・。
・・・・・。


ん?
どこに高設定が入っているかは
全くわからないが、
このイベント、おみくじと相性が
よさそうだぞ。


どこに高設定が入っているかは
全くわからないが、イベントの
中身は一応朝1の段階でもわかる。
これはアレではない。
ソレだ。


例えば何個かおみくじを使えば
普段よりも効率よく高設定台が
探せるっぽいぞ。


もちろん今回のイベントをマスター
している人であれば本来使わなくても
よいおみくじを無駄に消費してしまう
ことになるが、ここでおみくじを使って
しまったとしても他で節約すれば
いいのではないか?


例えばドリームキャッスルの
全台456イベントのときに
おみくじを使っているランカーさんが
何名かいるようだが、私はそこでは
使わずに設定4上等で挑めばいい。
これでおみくじ消費はチャラだ。


適切であるかどうかはさておき、
リカバリー案としてはまずまずでは
ないだろうか。


真剣STAGEとは、人生に似ている。
いつだって配られたカードだけで
勝負するしかないのだ。


このイベントについては、今回に
関しても前回と同じく判別法の
糸口すら見つけられなかった。
仮に1ヶ月2ヶ月と研究を重ねても
見えてきそうな気配が全くない。


判別不能なイベントは
外部要因であるおみくじのチカラを
借りて乗り切ることにしよう。


幸いにもこのイベントが
判別不能なイベントであることだけは
見てすぐにわかる。
ホニャララがフニャララだったら
今回のイベントになる。


少し辛いがこのあたりで
及第点とすることにしよう。
考えてばかりでは前に進むことは
できないし。
最初から完璧にやろうと思わない
ことだ。


失敗しても
いいじゃない。
にんげんだもの

            くにぺ

きょうのドリームキャッスル

会社の中からこんにちは。
昨日狙い台のようなものを見繕ったので、
今日はシミュレーションとして実際に
並びそして座るところまでやってみよう。


スマホでのリモート操作では
並びの際に連打しても効果は
ほとんどない。
並ぶボタンが表示されてから
5~6秒してからやっと反応した。
並びは120番。


うーん、これは
特定の台には座れそうにない。


余談だが私は昨日今日と店の中を
観察し、そして狙い台をピックアップ
することにした。
それらを大きく分けて

・鉄板台
・攻め台
・守り台

の3タイプに分類した。

鉄板台

鉄板台はみんなだいすきなあの台である。
おそらく並び順が10番前後でなければ
座れない。
これは最優先入場券を使ったとしても
確実に座れるか怪しいところである。
よって候補にはあまり入れないほうが
よいであろう。
あまり現実的ではない。

攻め台

攻め台は一部ランカーが愛して
やまないあの台である。
とにかく挙動が荒々しい。
高設定であれば万枚余裕なところも
あれば、高設定なのにマイナス5000枚
くらいなら余裕でやられてしまうような
あの台である。


その荒々しさのせいか圧倒的人気と
いうわけではないようだ。


その正体は前回私が座った台である。
優先入場券を使い並び順50番くらいで
座ることができた。


だがあの台はとにかく荒々しい。
個人的にはあまり狙うべきでは
ないような気もしている。


念のため候補にあげておく。
もちろん並び順が3ケタでは
とても座れない。

守り台

私が台の傾向を調査し
設定4でもそれなりに勝率が
ありそうな台をピックアップした。
候補は5機種ほどあるが、かなり
人気のある2機種とそれなりに人気のある
3機種の合計5機種である。


人気機種の方は並び順3ケタでは
まず座れない。
準人気機種の方は並び順3ケタでも座れる。
スマホでのリモート操作なども考慮すると
この3機種が現実的なラインと
言えるであろう。

ドリームキャッスルのチカラ

上記の機種は全てドリームキャッスル
ならではの台なので、例えば
ジャパングやラッキー7には
置いてない機種である。


よってこれらの機種での稼働は
ドリームキャッスルならではの
立ち回りということになる。


仮にこれらの検証データが一定の
成果をあげるようなことがあれば、
ドリームキャッスルに毎日通う
ことの有用性が見えてくると同時に
ある意味では真剣STAGEで勝つためには
600時間インテ+αの購入が必須
ということの証明にもなってしまう。
まさにこの検証は諸刃の剣なのだ。


あーあ、ラッキー7
ゆるーくハイエナがしたいなー。


とりあえず今日のところは
並び順が120番だったので
準人気機種3機種に座って立ってを
してみた。
120番でも実際にスマホからの
リモート操作でも座れることを
確認しておいた。


そして閉店間近に他の人が打った
スランプグラフを確認してみる。


・・・・・。
・・・・・。


うん。
まぁまぁ
いけそう。


設定4にしては悪くない感じだ。
設定5や6をツモる可能性も
あるのだから、上出来では
ないだろうか。


ちなみに機種名については
ドリームキャッスルでの
イベントの知識がまだ乏しい
私にとってはこれが生命線なので
念のため伏せておこうと思う。


まぁ隠すほどのものでもないですけどね。
ケロケロ。


とりあえずドリームキャッスルの
1日目と2日目はこれで何とか
やってみるしかない。


肝心なのは3日目以降、456イベント
以外の日の検証である。
しんどいが勝つためには必要な作業だ。
頑張ろう。