サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

そうだ、旅行に行こう

荷物が来ない。
なぜ?


駿●屋さん、なにしてんの?
これじゃ色々とはじめられない
じゃないか。


気分転換に旅行でも行こうかな。
宿を検索してみよう。


・・・・・。
・・・・・。


あ、
宿とれた。



最近サミタしかやってなかったからな。
たまには温泉でも浸かって
うまいもの食ってのんびりしよう。
そうしよう。


宿が取れた日は来週の私の仕事が
休みの日である。
当初は来週は真剣STAGEの稼働を
しようと思っていたが、次回以降に
延期すればいいだけのことである。


次回の真剣STAGE開催期間は
4日目のどりーむたいむが
私の仕事の休みと重なる稼働に有利な
条件となる日程なのだが


ぶっちゃけ
無理することはない。


申し訳ないが私の中ではもう
真剣STAGEの優先順位は高くはない。
アレは気が向いたときにやろう。
もう疲れたっす。


元々勝てる見込みのほとんどない
勝負なのだ。
あくまでもランカーと同じインテ時間で
1回はプレイしてみたかっただけのこと。
別に稼働するのは次回以降でも
全く問題ない。


どうせ
真剣STAGE
なんて
毎週開催
してるし。
(上から目線)


ついに商品到着

それにしても
注文した商品はまだこないのかな?
どうなってるんだ?


ピンポーン


お?荷物が来たぞ。
持ってこよう。


・・・・・。
・・・・・。


ついに荷物が到着したぞ!
さあこれで改造ができる。
さっそく開封だ。


いざオープン!

やっと到着した。
待ちわびたぞ。


・・・・・。
・・・・・。


え?
これだけ?



これって基盤だけじゃん。
コントローラは?
はんだごては?
これだけで何しろと?


・・・・・。
・・・・・。


仕方ない。
今日は基盤鑑賞会だ。
(意味不明)


いやー、この基盤
国産なだけあっていい仕事
してますねぇー。
まさに匠の技ですねぇ。


・・・・・。
・・・・・。


ごめんなさい。
これ以上コメントすること
ないです。


唐突ですが今日真剣STAGEを
眺めていて気になったことを
メモ代わりに書いておきます。

ランカーから学べ

今日真剣STAGEのピンクモンスターを
眺めていて思ったことがある。
おそらくランカーは2種類いる。


すべてを極めたランカーと
頑張って立ち回るランカーの2種類だ。


前者のすべてを極めたランカーというのは
ほぼすべてのイベントを熟知している
者たちのことである。
高設定のありかは全てまるっとお見通し
ということなのであろう、一度席に
ついたらまず離席しない。


このことから特定のランカーの
金魚のフンと化し後をついて
まわることは立ち回りとしてこの上なく
理にかなっているともいえる。


ただしこれは末尾イベントや機種毎
イベントに限定される。
天国or地獄イベントや偶数設定イベントに
おいては効果はない。
そのときは潔くあきらめたほうが
賢明である。


そしてもうひとつのタイプ、それが
頑張って立ち回るランカーである。


彼らは当然ながら真剣STAGEのイベントに
かなり精通しているものと思われる。
そもそも相当イベントに詳しくなければ
ランカーにはなれないはず。


だが一部のイベントは判別がかなり
難しいものがある。
それらについては知識豊富なランカーと
言えども確信をもって高設定台を特定
できないものがあるようだ。
台移動をしたり、時には倍レート店舗から
通常レート店舗に移動している様子が
たびたび見受けられる。


だがそこはランカーである。
しっかりと通常レート店舗で
高設定台をゲットしているのだ。

最適

勝つためには成功者の真似をせよ。

これは私の持論である。


すべてを極めたランカーの方の
常人離れした立ち回りは真似しようと
思っても真似できるものではない。
知識量の次元が違うのだ。


だが頑張って立ち回るランカーの
真似であれば何とかなるかもしれない。
ピンクモンスターから風林火山
移動し立ち回るランカーを見て
私はそう思った。


試しに私もそんなランカーの真似をして
風林火山に行ってみた。
特定のイベントであれば私にも
チャンスはある。
機械割119%の台はすでに押さえられて
いたが、聖闘士星矢モンスターハンター
などのそれなりに機械割の高い台に
座ることができた。


そうか、この手があったか。
真剣STAGEで私が次回稼働する際には
これを使ってみるのもよさそうだ。


もっとも勝つことも負けることも
今の私にはあまり興味関心はない。
私が興味関心があるのは勝ちへの
ロジックそのものだけである。
引き続き気長に検証していくことに
しよう。