サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年1月真剣STAGE中盤実践⑤

5日目で所持カチモ約30万。
プラス収支は絶望的となったので
ここからは次回以降につなげられるように
いろいろと観察していこうと思う。


1月15日途中経過。

昼の部


インテ残り90時間。
ピンクモンスターで一発逆転を狙う
手もあるが、たとえ万枚を出したところで
70万カチモにしかならない。


それに一発逆転を狙ってばかりでは
たまたま勝ったとたまたま負けたを
繰り返すばかりで、立ち回りは
いつまで経っても身につかない。


別に負けたっていいのだ。
運に左右されることも大歓迎。
だがせっかくやるなら
勝つべくして勝てるように
なりたいじゃないか。


今回の敗因は明らかに凱旋放置による
マイナス5000枚なので
次回以降放置してもそこまで
致命傷とならない台を探してみる。


まずはランカーが朝一どのような台に
向かうのかをチェック。


風林火山に行ってみると
ランカーが真っ先に向かう台を発見。


麻雀物語2という台だ。
4号機のようである。


ネットで調べたが
機械割は6でも109%程度の台だ。
なぜランカーは何故この台に
殺到するのか?
よくわからないので座ってみる。
何かヒントがあるかもしれない。



ほうほう。
なるほど。


ネットに6のみ設定判別の方法が
載っていたのでやってみる。
どうやらこの台は6ではないようだ。


調べたところ天井が1024Gらしい。
大負けしなさそうな仕様と言える。
この台なら長時間の放置でも
大火傷はしないかもしれない。
少なくとも凱旋よりははるかに
ましであろう。


ランカーだって仕事しながら
参加している人だっているはずだ。
風林火山は朝7時から開店する店舗なので
設置して放置する私のようなやり方を
している人たちなのかもしれない。


私はたまたま夜勤なので
午前中のある程度の時間までは
見ていることはできるが。


この台はいいぞ。
特に放置に向いている。


単純に機械割だけを見れば
設定1で93.6%
設定6で109.2%と
ゴミのようなスペックであるが
数字だけではない性能を秘めた
台なのかもしれない。
人が集まる台には理由があるはずだ。


引き続きランカーに
学ばせてもらうことにする。

夜の部


セオリーであれば5のつく日に
イベントをやっている極楽に
行ってみるべきであるが、
もう少しだけこの台の実力を
探ってみたい。


イベントに行きました
勝った負けただけでは
商品券には届くとは思えないので。


そもそも今回のやらかしは
夜の部の放置によるものだ。
昼の部はそこまでひどいことには
なっていない。


夜の放置の乗り切り方こそ
最優先で考えなければならない。
そのためには目先の勝ちなど
どうでもいいのだ。


ラッキー7という店に例の麻雀物語2が
設置されているようだ。
ランカーがやはり何名か打っている。
やってみる価値はありそうだ。
これは次回以降の夜の台選びの
デモンストレーションでもあるのだ。

 


なるほどなるほど。
見た限り高設定はなさそうであるが
大負けもなさそうな感じだ。


この結果と今回の凱旋での
マイナス5000枚を取り換えれば
商品券はいけたかもしれない。
これは大きな収穫である。


私が大コケしたのは4のつく日だが
実は4のつく日というのは
ドリームキャッスル以外は
どの店舗も辛い印象なので
こういう台が選択肢にあると
勝負の幅が広がりそうだ。


まぁぶっちゃけ運営は
4のつく日は20倍消費の
ドリームキャッスルで
勝負してくださいねと
言っているのだろう。


次回以降どうするか考えておこう。