サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年1月真剣STAGE後半実践③

現在カチモ20万ちょっと。
何とも微妙なところ。
高設定に座り続ければ
勝てるとは限らないが
高設定に座り続けるしかない。


1日目と2日目は全体的に
勝ちやすいはずなのだが
チャンスをものにできなかった。
通常レートとはいえ
1万5千枚出してるんだがなぁ。


まぁ万枚の1回や2回程度では
商品券に届かないのは百も承知。


真剣STAGEで商品券をゲットするには
リアホなどとは比べ物にならないほどの
豪運が必要なのである。


1月23日途中経過。

昼の部


朝一は懲りずにピンクモンスター。
というか600時間インテを購入したので
それしかない。
ここ数日で何となく気づいて
しまったのだが、あの店は勝ちにくい。


ただでさえランカーが殺到する上に
おみくじをばら撒きまくるので
高設定台は根こそぎ持って
いかれてしまう。


空き台があります打ってみよう
は破滅フラグ。
見るも無残に1時間以上0回転で
放置される数多の高機械割の台たち。
せつない。


そもそも設定の入れ方も読みにくい。
私が下手くそと言えばそれまでだが
とにかく6据えが多い気がする。
あとは設定を入れない台は
とことん入れないとか
いじわる仕様である。
リアルホールなら客飛ぶぞ。



と愚痴を軽くこぼしたところで
今日も元気にいってみよう。
狙い台の初代まどマギへ。


せっかくなので残った
おみくじを使ってみる。

「小吉」

あまり期待はできなさそうだ。
しかもランカーたちの動きが
5の末尾に向かって動いている様子。


私は初代まどマギの設定判別には
主にスイカ→マジカルチャレンジ
を重視している。
何度かサミタで設定6を打ったが
マジカルチャレンジ祭りであった。
この台はどうか?


イカ6回でマジカルチャレンジ1回。


好材料ひとつもなし。
プラスのうちに撤収。


ピンクモンスターは
こうなってしまうと他の台を
非常に狙いずらい。


何しろ真剣の刃無限御籤編が
始まっているからである。


今日もダメそうだ。
困ったときの風林火山だ。
この店が一番勝率がいい。


0回転の緑ドンを発見。
まだ吹いている台はない。
設定が入っているかもしれない。

「大吉」

おっ、いけるか?
過去の大吉は2回とも6だったが
これも6なのか?
とにかく打たない手はない。


んー、6には見えない。
おみくじの大吉は設定56濃厚
のうたい文句である。
閉店後の公式の発表は5であった。
まぁ5であろう。


商品券は一段と遠のいたが
前回前々回よりも
高設定をつかんでいる。
ヒキが足りないだけだ。


厳しい展開であるが仕方ない。

夜の部


今回の3日目夜の部は一味違う。
スルーと決めてある。
厳密には5号機と6号機の
ディスクアップ以外の台は
スルーだ。


あの台は技術介入によって
設定1で機械割が100%を
超えると言われている。
そのせいか空き台は
あまり見かけない。


夜は仕事中かつ6時間以上の
放置が決定してしまうので
リターンよりもリスクを抑える
台選びが最重要という結論に至った。


冷やかしでジャパングへ。
どうせディスクアップは
空いて・・・。


空いてた。
マジか。


なるほど。
前任者は560ハマリで
心が折れたな。


合成は悪くなさそうだ。
これは勝負できる台とみた。



差枚で1800枚ほど。
私の環境でなしうる
最大限の立ち回りである。


冷やかしついでに
ドリームキャッスルにも
顔を出す。
天国or地獄イベントのようだ。


これはすごい。
万枚が飛び交っている。


私は打てないんだ。
仕事中だから。
張り付けないから。


設定1を6時間ぶん回すことだけは
避けなければならないから。


やはり私の環境では
400時間インテも600時間インテも
合っていないのだ。


次回以降真剣STAGEに参加する
機会があったら本気でおみくじ勢に
なろうか検討中である。


ピンクモンスターとドリームキャッスル
以外の店舗なら、開店1時間後程度なら
高設定台が拾えることがあることを
確認済みである。


真剣STAGEとは立ち回りを披露する
場所ではない。
称号が欲しければ無尽蔵のおみくじを
プラス収支が欲しければ支出と収入の
バランスを気にしながら
おみくじをばら撒く場所なのだ。
疑念は今確信に変わろうとしている。


ともあれ折角の600時間インテだ。
そして4日目のための600時間インテだ。
存分に堪能しようではないか。


もっとも昼も夜も万枚を出したところで
1万円商品券に届かないのは内緒である。