サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

真剣STAGEおみくじ検証パチンコ編

コントローラはまだ来ない。
もうあまり気にするのは
やめよう。


今回は真剣STAGEでパチンコ台の
検証をしてみる。


真剣STAGEにおいてパチンコは
パチスロと比べると辛いと
言われているが、現状はどうなので
あろうか?
気になったので配布されたインテの
時間内で少し調べてみた。


ピンクモンスターで末尾イベントを
やっているようだ。
この場合パチンコはどうなのか?


結論から言うとやはりパチスロ
比べると辛い。
だが全くお話にならないという
わけでもなさそうだ。


例えば末尾イベントの場合
パチスロは全て設定6のようだが
パチンコの場合は回る台というのは
特定末尾であってもまばらであった。


特に昔の台、いわゆる勝率がかなり
安定する台は釘が渋い傾向にあるようだ。
ピンクモンスターであれば
フィーバークイーンⅡやモンスターハウス
などである。


おそらくこれらの台の扱いはパチスロ
言うところの爆裂4号機に相当するものと
思われる。
簡単に釘を甘くしてしまうとほぼ勝ち確定の
台なので扱いが難しいのかもしれない。


よって釘を甘くしてきているのは
ガンダムユニコーンエヴァンゲリオン
などいわゆる普通の台ばかりのようだ。
これらの台であれば250発で45~50回転の
台が複数台確認できた。


ちなみに初代北斗無双もスペックが甘いと
言われているせいか、対象末尾であろうと
甘釘にはなっていなかった。


パチンコに関してはやはり運営も扱いに
困っているのが現状なのかもしれない。
ひと昔前はパチンコ専門のランカーがいたり
特定のパチンコ台の争奪戦などもちらほら
見受けられたものであるが、今はそういう
こともなくなってしまった。


かくいう私もMEGACATの羽根物には
ずいぶんお世話になった。
据え置き狙いで2日連続で同じ台に
座って合計で5万発出したりもした。
楽に勝てる時代があったのだ。


最近は羽根物もめっきり真剣STAGEでは
見る機会が減った。
あれは勝率が高すぎるので仕方のない
ところなのかもしれない。

パチンコでおみくじ

まぁ昔は昔、今は今である。
昔はよかったなどと言っても仕方ない。
今日はせっかくなのでおみくじの検証でも
してみよう。


おみくじに関してはパチスロであれば
設定という形で反映されるためシンプルで
効果がわかりやすい。
掲示板などでもたまに議論されている
こともあり、それなりに情報が
あったりする。


だがおみくじをパチンコ台に使った際に
関しては、ほとんど情報がないのである。
運営の公式見解でも

「パチンコ機種も運勢によって
法則が存在します。」

の一文のみである。
これをどう解釈すべきか?


法則?法則とは何なのだろうか?
回る釘の示唆という意味か?
それともシナリオという意味なのか?


今回そのあたりが少し気になったので
250発で45回転のガンダムユニコーン
おみくじを使ってみることにした。


「吉」


うーん、これはどういう
意味なのだろうか?


250発で45回転の台だという
パフォーマンスに対して吉だと
言っているのだろうか?
吉はパチスロならおそらく設定456である。


それともシナリオという意味なのか?
このあたりが全くわからない。
ちなみに私は少し打って退席したため
後任者のデータがこちら。


私はシナリオという考え方は
あまり好きではないが、どうみても
良シナリオには思えない。


やはりおみくじの運勢は回る台かどうかに
関連しているということなのかもしれない。
とすればパチンコ台におみくじを使うのは
現状ではあまり効果的ではないということに
なってしまう。


というのもパチンコはパチスロと違って
回る台というのはすぐに判別できてしまう。
パチスロであれば1000回転でも判別が
難しいものもあるがパチンコなら早い人で
あれば100発以下でわかってしまうであろう。


例えば250発で10回転くらいしか
しない台が、もう250発打ったら
50回転するようなことは私の経験上
まずありえない。
250発で40回転だった台がもう250発で
50回転になったり30回転になったりと
いうようなことはあるにはあるが。


つまりパチンコというものは
判別が容易過ぎてそもそも真剣STAGEに
不向きなのかもしれない。


昔の台は甘釘ならほぼ勝ってしまうし
辛い釘ならほぼ勝てないという特性が
あるため、ギャンブル性を排することが
できないために不遇とされているのかも
しれない。


ということは比較的最近のパチンコ台で
あればそれなりに狙ってもいいという
ことになる。


後はイベントが全くわからない場合に
カニ歩きでどこまで回る台を掴めるか
というところである。


また気が向いたら検証してみる
かもしれない。
あくまでも気が向いたら。