荷物が届いた。
さすがA●azon、発想が早い。
圧着ペンチ。
これでケーブルとコネクタを
はさんでやるといいものが
できる。
ケーブルは、まだ届かない。
コネクタも、まだ来ない。
つまり現状は値段が高いだけの
ペンチである。
うん、嚙み合わない。
作業が全然進まない。
モノが届かない以上作業が
進まないので、適当に真剣STAGEで
検証したことを書き留めておく
ことにする。
パチンコの可能性
真剣STAGEの倍レート店舗を
ぼんやり眺めていて気付いたことがある。
やはりパチスロと比べてパチンコは
圧倒的にユーザーが少ない。
理由は単純明快。
勝ちにくいからである。
そもそも等価の店が少ない。
パチンコが等価なのは通常レート店舗の
MEGACATのみである。
私も120時間インテ勢だった頃は
よくMEGACATに行っていた。
当時は羽根物が多く設置されており
釘も甘く、更にライバルも少なかった。
安定して勝てる時期があった。
現在はというと、羽根物はその勝率の高さ
ゆえかそもそも設置されることが少なくなり
甘い釘の台も極端に見られなくなった。
そしてイベントに関してもパチンコは
冷遇されているのである。
例えば末尾イベント。
パチスロ台であれば対象の末尾台は
ほぼ設定6である。
ではパチンコはどうか？
私がここ数ヶ月見た限りでは、たとえ
対象末尾であってもおそらく全体の
半分も甘釘にはなっていない。
末尾なのにガセ祭りなのである。
これではユーザーがパチスロに流れて
しまうのも頷ける。
パチンコを打っているランカーは
ほとんどいないのが現状である。
パチンコはあり？なし？
では本当にパチンコは駄目なのか？
ノーチャンスなのか？
私の結論はこうだ。
高設定台を掴めるなら
パチスロに勝るものはない。
だがパチスロの高設定台のありかが
わからないのであれば
パチンコも選択肢のひとつになりうる。
真剣STAGEにおけるランカーの
一部の人たちは開店と同時に
パチスロの高設定台のありかを
把握しているようだ。
おそらく法則があるのだろう。
ちなみに私は全体の1割も把握していない。
こんな状態でやみくもにパチスロ台に
座って勝てるはずがない。
おみくじという戦略もあるにはあるが、
ひとつの店舗で10個20個と使ってよいなら
まだしも数個のおみくじ程度では
まさに焼け石に水。
勝ちには程遠いのである。
だったらこれこそ発想の逆転では
ないだろうか。
誰も行かないからこそパチンコの
お宝台をツモれるチャンスがあるのだと。
ある意味ではブルーオーシャンと
言えなくもない。
少なくともやみくもに適当なパチスロ台に
座るよりもずっと勝機はある。
パチンコ台なら狙い台など無くとも
カニ歩きすればいいだけなのだから。
パチンコのカニ歩きでの判別には
個人的には100発も必要ない。
総当たりすればよいのだ。
台読みなど必要ないし、誰でもできる。
お宝台はあるにはある
何故こんなことを思ったか。
それは今日だけでパチンコで勝負になると
思われる台を複数拾えたからである。
ドリームキャッスルで250発で56回転の
エキサイトジャック。
ピンクモンスターで250発で36回転の
モンスターハウス。
これらは十分勝負になるボーダーである。
たまたまと言えばそれまでだが、
パチスロ台であれば何を打ったらよいか
全く見当がついていない状態なのであれば
パチンコに賭けてみてもいいのかも
しれない。
必要なのは勇気
ちなみに真剣STAGEにおいて、
特に倍レート店舗においてパチンコを
打つ際に絶対に必要なものが
ひとつだけある。
これさえあればパチンコは打ってもいいし
十分勝負になる。
それは、
6000WATを
ドブに捨てる
勇気。
そう、必要なのはこれだけ。
いたってシンプルな心構え。
そもそも回る台が用意されていない
可能性もあるのだ。
真剣STAGEはリアホではないので、
パチスロの高設定台は必ず用意されている。
だがパチンコの回る台は必ず用意されるとは
限らない気がする。
あるいは優良台の台数が極端に少ないか。
何故ならパチンコで勝てるのであれば
パチンコにもっとランカーが押し寄せる
はずだからである。
確実に勝ちたければ
高設定台が入る法則を完璧に見極めることと
ハイエナ以外にはない。
それ以外でまぁ何とかなるかもね
というのがこのパチンコ作戦と
言えるのである。
勿論試すかどうかはまた別の話である。
お金もったいないし。
