サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

真剣STAGE雑談

荷物が来ない。
今回注文した商品はやや専門的な
部品が多いので専門店に頼んである。
そのため発送はやや遅め。
公式にもウチは遅いんでヨロシクと
しっかり書いてある。
まぁ急がず待つだけだ。


そういえばふと気になったので
自分のサミタのマイページを覗いてみた。
やっぱりそうだ。
今月は真剣STAGEに1回も課金していない。


今月の前半は見学していて
今月の中盤は旅行に行っていた。


勝つためにモチベを保ってきたが
勝てないとわかったので勝ちに対する
モチベはすでに尽きている。


真剣STAGEのモチベとはすなわち
やって楽しいかどうかである。
何かきっかけがあればといったところか。

そういえば

そんなことを思っていると、今月稼動して
いないということは今月分の応募券を
まだ使っていないということに気づいた。
景品応募の権利は月に1回だけ無料である。
2回目以降の景品応募には500WATが必要だ。


言い方を変えれば、運営から500WAT分の
サービスチケットをもらったのと
ほぼ同義である。


飲食店に例えるなら割引券あげるから
ウチに食べに来てね、といった感じだ。


もちろんリアルマネーが惜しいのなら
割引券があろうとなかろうと参加すべき
ではない。
勝ちの保証はどこにもないのだ。


要はそれをどこまで突き詰めるか?
ということだ。


極論までたどり着いてしまえば
この世の大抵のことは時間とお金の
無駄ということになってしまう。


おいしいものを食べるのもお金の無駄。
趣味に没頭するのも時間の無駄。
これでは最終的には人生とはそもそも
無駄なものになってしまう。


人生論は人によって様々であろうが、
私は人生とはいかにムダを楽しむかに
尽きると思っている。

よく話題になるやつ

例えば最近ハンバーガー1個や回転ずし1皿
無料で提供というキャンペーンで
1時間待ち以上の長蛇の列を築く現象が
ちらほら見受けられる。


中にはああいうのは時間とお金の
無駄だと断ずる人もいる。
その時間で働いた方がよっぽど稼げると。


実は私はそうは思わない。
私に言わせればああいうのはみんな

「無駄を楽しんでいる」

のである。


ハンバーガー代をねん出するために
並んでいるのではない。
楽しいから並んでいるのだ。
いわば趣味だ。


こんなことを言うとこんな意見が
出るかもしれない。

「実にくだらない。」

「もっと有意義なことをしろよ。」

ここでも私は反論できる。
他人の趣味にケチをつける権利など
誰にもないと。


ラソンなら高尚な趣味なのか?
フットサルならカッコイイのか?


それはあくまでも個人の価値観である。
物事というのは難癖をつけようと思えば
いくらでもできるのだ。


ラソン?フットサル?
無駄に疲れるだけじゃん。
お金が稼げるわけでもないじゃん。
意味ないよ、無駄だよ。

と。


要するに他人に迷惑をかけたりしなければ
何をやってもいいのだ。


えっ?行列を見るのが目障り?
うっとうしい?
そんなの知らんよ。
そういう人は社会に迷惑をかけない
程度に引きこもっていてくれ。

いつもの脱線

とまあ相変わらずの脱線ぶりであるが
話を戻すとこの真剣STAGEの応募券を
まだ使っていないのはお得感がある。


お得ではなく、お得感だ。
似ているが全く異なるものだ。


真剣STAGEはそもそも勝てないように
できている。
お得なはずがない。
だが稼働すれば500WAT分浮くと
いうことはお得感があると言える。


これは稼働して良いかもしれない。
お得感があるので。


ちなみに次回稼働した場合は
開催スケジュールは私の休みが
1日目、8日目、9日目
のときとなっている。
正直有利な日程ではない。


だがこの応募券は来月になると
消失してしまう。
焦らしてくるじゃないか。


というわけで次回は稼働を
検討しておこう。
実践結果の詳細はもうブログには
載せませんが。


どうせ勝てないが、たまにはお得感の
ために稼働するのも悪くない。