サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

真剣STAGE雑談②

やばいものを見てしまった。
今回開催分の真剣STAGE9日目の
時点で1万円分商品券230万カチモが
なくなっているではないか。


ということは9日目と10日目に
稼動する目的は称号維持以外には
ないということになる。


次回久しぶりに真剣STAGEを
稼働しようと思っていたのだが、
これはさすがに分が悪すぎる。


次回開催分における私の仕事の
休みは1日目、8日目、9日目と
なるのだが9日目にPCに張り付ける
アドバンテージがこれでは意味を
なさないのだ。
商品券に食い込まない日の稼働は
私は遠慮させていただこう。
私には称号なんか元からないし。


そもそも1日目に仕事が休みというのも
真剣STAGE的にはあまり有効ではない。
1日目と2日目は夜の開店店舗はおおむね
全台456なので張り付く必要性が薄いのだ。


ベストな休日はやはり3日目~6日目の
うちのいずれかということになる。
次回の私の仕事が休みである
1日目、8日目、9日目というのは
休みの全パターンのうちで良くない
ほうの下から2番目だ。


私はもう勝ち負けにはこだわらない。
稼動の頻度こそ高くはないが、稼働した
際は負けてもいいとは思っている。
だが勝ちの芽が最も薄い日程を好んで
選択するほどモチベは高くはない。


これは高額インテの購入は見送る
べきであろう。
だが今月1回も真剣STAGEを稼働して
いないので応募券1回分はまだ残っている。
お得感をムダにしてしまうのも
これはこれでもったいない。


うーん、どうしたものか。
何か良い選択肢はないものだろうか。


・・・・・。
・・・・・。


そうだ、壁紙でも取ろう。
必要となるのは30万カチモ。
しかもこれなら開催最終日でも
残っているようだ。


だが10日間で30万カチモにするために
インテ購入はいかがなものであろうか。
さすがに勿体ない気がする。


別にリアルマネーが惜しいわけではない。
そもそも私の今月末に支払う
クレジットカード請求金額はサミタだけで
3万円オーバーなのだ。
今更数千円程度増えたところで誤差も
いいところだ。


論点はそこではない。
10日目の最終日までに30万カチモ稼ぐという
ゆるゆるの条件に課金してしまっては
満足感も達成感もないということなのだ。


真剣STAGEで最も厳しい制約は
他ユーザーとの競争にこそある。
最終日までにたかだか30万カチモも
稼げないのであれば真剣STAGEに
参加するべきではない。


決めた。
これは無課金でとってこそ価値のある
壁紙であると位置づけた。
インテ初期配布10時間+αで壁紙を
狙いに行く。


インテが使用できるのは実質1機種のみ。
あとは手打ちだ。
ハイエナをベースに短時間で済ませられる
4号機のRT区間などを最優先に拾っていく。
この際だ、次回のラインナップによっては
パチンコの特定台も解禁する。


ぶっちゃけこの壁紙、別にどうしても
欲しいわけではない。
使う予定もないし、コレクターアイテムと
しても別にいらない。


重要なのは無課金で期間内に30万カチモと
いう目標設定が実にやり応えがある
難易度設定であるということである。


こういうモチベは大歓迎である。
だって勝てる見込みが十分あるし。


そしてそのためになら1日や2日くらい
特定のパチンコ台に張り付こうでは
ないか。
これなら私の休みが8日目だろうが
9日目だろうがPCの前で貼り付けることが
活かせるというもの。


うーん、何年振りだろうか。
アレとかソレとか特定のパチンコ機種を
打つのは。


いいねいいね。
楽しくなってきたぞ。
やっぱりゲームなんだから楽しくないと。
商品券を狙うだけが全てではない。
好きにやればいいさ。


ただしこの試みは公表する価値はないと
思われるので勝手にひっそりと
やることにする。
ぶっちゃけグレー手法だし。


マ●ロとかああいうのに比べれば
はるかにましだけどね。