サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年2月真剣STAGE前半実践②

現在所持カチモ約18万。
すでにプラス収支黄色信号。
夜の部でPCの前で操作できる機会は
もうない。


ここからは昼の部は操作できるが
夜の部は仕事中なのでセットしたら
放置となります。


一応19時開店店舗で着席2時間後くらいに
1回だけ台移動できるチャンスがありますが
制限時間は5分程度。
ガッツリ台探しはできません。


よって余程ひどい状況になっていなければ
放置継続になることでしょう。
不安要素しかないですが
とりあえずいってみましょう。


2月2日途中経過。

昼の部

 

朝一は風林火山
まずはうる星やつら2へ。
この台は貴重なAタイプなので
安定性はバツグンなのだが
そのせいか昨日もそうだったが
あまり設定を入れない感じだ。


やはり小役もボーナスもいまいち。
撤収。


お次は北斗2011。
個人的にこの台はかなり好き。
5本の指に入るくらいには好き。
むしろ北斗2011だけ打っていたい。


だが真剣STAGEではあまり人気がない。
設定6の機械割は115.2%と決して
低くはないのだが、凱旋やバイオ5などの
ような機械割119%の台がどの店にも
たくさんあるので、打たれずに放置される
こともしばしば。


実際昨日は87回転しかされずに放置された
かわいそうな設定6があった。
今日はこの子に救いの手を差し伸べて
みよう。
据え狙いだ。


うーん、ひどい。
小役確率が1以下。
だがARTの初当たりだけは悪くない。
差枚もプラス域で踏ん張っている。


この台に限らず高設定台というものは
いわゆる謎当たりというものが
ちらほら見られたりする傾向にあるので
高設定のような気もする。
ここはおみくじ大先生の出番だ。

「吉」

げっ、よくわかってないやつが出た。
昨日のバジリスク絆も吉だった。
そして設定は5だった。


今までの経験上おみくじ吉は
456確定っぽい雰囲気はある。
だがこの台は先日設定6の台。


設定6の台の翌日の運命は
6か1だと私は思っているのだが
6でこの小役確率はどう考えても
おかしい。


以前の真剣STAGEで私は北斗2011の
設定6は何度か打っている。
その中には万枚を達成したものもある。


私の体感では北斗2011の設定6は
とにかく小役が大暴れする。
そのおかげでART中にそれがかみ合うと
万枚出てしまったりするのだ。
ARTゲーム数残り500とか1000とか
ゲットしたりするとART中に走っている
ケンシロウがどうみてもラオウから
逃げ回っているようにしか見えない。


ラオウずっと待ちぼうけ。
ラオウのもとには行かずに
雑魚狩りでメダルを稼ぐケンシロウ
強きを助け弱気を挫く。
まさに現代社会の縮図そのもの。


ラオウもやることがないから
ラオウラオウで拳王乱舞と称して
南斗親衛隊をボコって憂さ晴らし。
すれ違う二人。
ただメダルだけが増えていく。
みたいなあのシュールさが大好き。


話が脱線しました。
前日設定6だった台が据え置きの6と
いうのはセオリー中のセオリーだが
6→5とか6→4とかそういうことを
サミタの中の人はやるのだろうか?
リアホなら悪手もいいところだが。


6→4なんかやろうものなら
あれ?昨日も4だったんじゃね?って
思われてせっかく入れた設定6が
なかったことにされかねないという
百害あって一利なしだと思うのだが。
個人的には嫌がらせのレベル。


だがどうしたって6には見えない。
おみくじが間違っているのか?
おみくじ吉でも設定1とかありえるのか?


疑惑は深まるばかりだ。
だが昨日おみくじを疑ったせいで
差枚プラス2000枚で勝ち逃げできる
チャンスを失った。
おみくじを疑うな、信じろと誓ったのだ。


よし、決めた。
この台を打つ。
貴重なサンプルをもっと集めるのだ。


おみくじを信じた結果。


我慢し続けた結果でかいARTが来て
差枚プラス3000枚。
公式発表は設定4でした。


マジか。
おみくじを信じた結果勝ったのは
いいがこの店6→4やるのか。
やらしいってレベルじゃないぞ。
リアホだったら客飛ぶぞ。


おそらくだが、

「このホールはフィクションですよー」

というのを強調しているのだろう。


そもそも全台456の日を何回もやったり
ホール全体の6割が設定6のイベントを
何回もやったり、そんなホールが本当に
あったら店が速攻でつぶれるよね。


毎日ベタピンですが何か?
みたいなリアホは山のようにあるし
リアルに寄せればいいってもんじゃ
ないわけだ。
ガチのリアル志向で店の収支がどうのこうの
とかそんなホール経営の設定配分だったら
仮想シミュレーションのゲームとして
ク●ゲーもいいところなので。


まぁ6→5や6→4もあり得るというのは
勉強になった。
リアホの常識だけではだめだよと
サミタが言っているのだ。
頭の片隅に置いておこう。

夜の部

ここが鬼門。
操作できない夜の部だ。
とりあえずジャパングへ行く。


やはり初代まどマギ、バイオ5、
うる星やつら2、バジリスク絆、
全て埋まっている。


空き台のある高機械割台は
凱旋とハーデスくらいだ。


昨日はハーデスできついことになったので
凱旋でいってみる。
バツ印の台へ。


・・・辛い。
辛すぎる。


様子を見に行ったときには
1撃2000枚弱の時点から
プラマイゼロになったところ。
継続を選択。


やっぱりだめでした。
公式設定発表は5。


ひとつ気になったことがある。
凱旋やハーデスの他の設定4や
設定5の台も、そのほとんどが
勝ち切れていない。
マイナスで終わっているのだ。


もしかして凱旋とハーデスって
そもそも勝率が悪い台なのか?
リアホで打ったことがないので
気づかなかったがどうやらそういう
ことらしい。
だから優先的に埋まらずに空き台に
なっているのだ。


そういえばピンクモンスターでも
そうだった。
まず埋まるのは初代まどマギ
バイオ5は少しずつ埋まっていき
凱旋とハーデスは警戒されていた。


そうか、言われてみれば
そういう傾向を知らなかったな。
ここは反省ポイントだ。


しかしジャパングは人気店のため
優先入場券でも使わない限り
凱旋とハーデスしか座れない。
今日の並びだってスマホ操作の
せいもあって220番だ。


これはラッキー7に行ったほうが
いいようだ。
次回からそうしよう。
もっとも時すでに遅しといった
感じであるが。


ツモれない等価より
ツモれる6枚交換。
リアホの鉄則である。


まったく次から次に
改善点が出てくるものだ。


まぁこれで今回もほとんど
勝ちの目はなくなったっぽい。
ここからボーダーに戻すには
万枚2回でも足りない。


改めて真剣STAGEで勝つのは
難しい。
だが壁は高ければ高いほど
登りがいがあるというもの。


・・・私の気力が尽きなければ、
の話だが。