サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年2月真剣STAGE前半反省会③

現在勝てる台について検証中。
今のところは

バジリスク
初代まどマギ
北斗転生
スマスロ北斗

この4本柱でいこうと思う。


これらの台は設定に応じてどのような
挙動をするのか記録しておこうと思う。
個人的な備忘録として次回以降の
参考にするのだ。

バジリスク

みんなだいすきバジ絆。
原作人気というよりはどちらかというと
スロットで人気に火が付いた感じ。


設定6の機械割は驚異の119.2%。
もちろんこれより高い機械割の台は
いくつもあるが、特筆すべきは
その安定度。
本当にきれいな右肩上がりの
グラフを描いてくれるのだ。


そして何がすごいって中間設定でも
それなりに安定してくれるところだ。
あくまでも「それなり」ではあるが
凱旋やハーデスなどのような波の荒い
台に比べれば天と地の差。


設定判別もこれまた簡単。
奇数設定なら青頭や青同色を良く引く。
偶数設定なら赤頭や赤同色を良く引く。
設定456ならバジリスクタイムに
良く入る。
そして設定6のバジリスクタイム突入率は
まさに別格の一言。


実は内部の細かいシステムは
むちゃくちゃ複雑なのだが
設定判別だけならかなり楽。
こまけぇことはいいんだよ!
というやつである。


参考までに
私が打った設定5の絆


右肩上がりのグラフを描くことが多いが
通常時にハマりやすいという特徴がある。
この台に関しては通常時500Gの天井に
3回到達している。
何ともハラハラする台であるが、
長い目で見れば安定はしそうだ。


設定6は通常時に謎当たりに期待できる
という特徴があるので、さらにきれいな
右肩上がりのグラフになるはず。
というより見ていれば丸わかりである。

初代まどマギ

みんなだいすき初代まどマギ
実はこの台はそこまで安定する
印象はない。


通常時からART直撃を引く確率は
設定6でも1/1092.3なので、ARTは
ボーナスとともに自力で引いてくる
必要があるのだ。
そのボーナスを引くのが高設定ほど
優遇されているので、あとは頑張ってね
という仕様である。


参考までに
私が打った設定6

この3台はすべて設定6である。
個人的には安定するという
イメージはあまりない。


初代まどマギ高設定はボーナスをたくさん
引かせてあげるから、あとは自力で
何とかしてねというイメージである。
凱旋やハーデスがGOD揃いまで
何とか耐え凌いでねという仕様であるのに
似ていると言えなくもない。


個人的には初代まどマギの人気の秘密は、
勝率というよりは設定判別のしやすさの
ほうにあるような気がする。


例えばこの台はヒキ次第によっては
低設定であっても1撃2000枚~3000枚
ほど出てしまうことがある。
それどころか1撃5000枚~万枚だって
夢ではない。


そんな時でも設定判別が少ないサンプルで
かなりしやすい台なので、勝ち逃げ
しやすいのである。


私もピンクモンスターにてこの
初代まどマギを打った際、すでに
低設定と判別済みの台で100Gの天国ゾーン
抜けを待っている間に1撃2000枚ほど
出てしまい、そのまま勝ち逃げできた
という実績がある。


初代まどマギという台は勝ちやすいことは
勝ちやすいが、画面に張り付いていることが
前提となっているところがあるので、
私のように放置しなければならない時間が
長い場合はあまり向かない台である
ともいえるかもしれない。

北斗転生

実はこの台は私にとって未知数である。
現時点で言えることは、今年初めから
2回設定4の北斗転生を放置で打ったが
2回ともプラス収支で終わっていると
いうことである。

 

 


客観的にみるとこの台はそこまで安定する
仕様であるとはとても思えないのだが、
何しろデータが足りない。


リアホで打った実績もないし、サミタでさえ
そこまで打ち込んではいない。
まだまだサンプルが足りないので
ぶっつけ本番で検証しながら進めていくしか
ないのが実情である。


とにかく満席になるには理由があるはずだ。
次回の真剣STAGEにおいてプラス収支が
為せるかどうかは、この台にかかっていると
言ってもいい。
まさにダークホース的存在である。

スマスロ北斗

この台もサミタではほとんど
打ったことはない。
リアホでなら先日設定6を
1日ぶん回してきた。


中間設定のスマスロ北斗に関しては
未知数であるが、設定6の挙動は
しっかりと頭に叩き込んできた。


意外と2チェは仕事しない。
そのかわりに4チェと弱スイカ
仕事する。


あとは謎当たりのオンパレード。
とにかく初当たりが軽い。
当日の最大ハマリは通常時500G。
基本はウソみたいにちょこちょこ
初当たりを引く。


そしてネットでの書き込みによれば、
最近の台の中では抜群の安定性を
誇っているようだ。
中間設定でどれほどのパフォーマンスを
発揮できるかは今から楽しみな
ところである。


設定4や設定5で勝負するシチュエーションの
多いこの真剣STAGEにおいて、
かゆいところに手が届く名脇役のような
存在になれるかもしれない。


個人的には上記4台の中で一番
期待している存在である。


次回以降は更に店選びについて
検証してみたい。
勝ちへの純度を高めていこう。