サミサラ

サミタを検証するサラリーマン、略してサミサラ

2024年2月真剣STAGE後半反省会①

それは、突然やってきた。


ピンクモンスターでコケて
アイナ店舗でコケて
レッドピースのボルケーノで
掴んだ設定6が不発に終わり
ラッキー7高設定と思われる
スマスロ北斗で天井を食らい
バジリスク絆で振るわず
トータルマイナス10万カチモを
計上したその瞬間であった。


・・・・・。
・・・・・。


あ、奴らだ。
ついに奴らが来た。

奴らとは?

実は私は真剣STAGE復帰勢である。
一回サミタを辞めているのだ。
その辞める原因となったのが


体調不良で
入院したから
である。



当時は仕事もうまくいかなかった。
そして気分転換のつもりで始めた
サミタ真剣STAGEで大負け。
何をやっても勝てない。
PC画面の前に張り付いて
睡眠時間はどんどん削られていく。
ストレスは常にMAX。


そんな時、私の身体がSOSを
発したのだ。


それまで大きな病気ひとつ
したことのなかった私が
肺炎と気管支炎という
病気にかかった。
全治2カ月ほどかかった。


私は医者ではないので
サミタが病気の直接的な原因か
どうかはわからない。
だが確実に言えることは
間違いなくその一因を担っていると
いうことである。


消えるWAT。
眠れない日々。
ヒキ弱。
高設定を掴んでも
ストレスフルな展開の数々。


そして私はサミタを退会した。
自分の身体の方が大事だったからだ。

復帰のきっかけ

それからはストレスフリーで
平穏な毎日を送っていたのだが
ある日こんなニュースが流れた。

「あの初代北斗がリメイク!」

いわゆるスマスロ北斗である。
これは是非打ってみたい。


だが私は当時仕事が忙しく
リアホに足を運ぶことは
できなかった。


それでも何とかしてどんなものか
触ってみたいなーと思った矢先
サミタの存在を思い出したのだ。


どうやらサミタを使えば
スマスロ北斗が打てるようだ。
これだったらリアホに行けなくても
雰囲気を味わうことができる。


そして、真剣STAGEのサービスが
まだ続いていることを知った。


せっかくならスマスロ北斗を
打つかたわらにもう一回やってみるか。
どうせなら日々の記録も残しておこうかな。


これがこのブログのきっかけであり
サミタ復帰のきっかけである。


だが当時私は入院しまさに地獄の
苦しみを味わったのだ。
気管支炎という病気になると
咳をするだけで激痛が走る。
冗談抜きでいっそ●してくれと
言わんばかりの激痛が。


「病は気から」という言葉がある。
あれはまさにその通りであることを
身をもって知った。
人はストレスで病気になるのだ。


そして退院と同時に、無意識に
私の身体は誓いを立てた。
今後自分の身体に過剰にストレスが
かかりそうになったら、絶対に
途中でそれを阻止すると。


手遅れになる前に絶対に何とかするぞ
という心の声が聞こえるように
なったのだ。


奴らというのはその心の声の
ことである。
言い替えれば自己防衛機能
といったところであろうか。


???「もういいのですよ。」
???「あなたはよくやりました。」


で、でもインテ時間が300時間も残ってるし
次の店舗に行って台を探さないと・・・。


???「もういいのですよ。」
???「もう十分です。」


身体が動かない。
PCを操作することを脳が
拒絶するのだ。


そしてインテ時間が余っていながら
稼動しない時間が流れた。

30分。
1時間。
2時間。

私はベッドに横になり
天井を見つめていた。


???「気が楽になったでしょう?」
???「これが幸せということですよ。」


嗚呼、
何と幸福な
時間であろうか。



台探しをしなくていい。
設定判別もしなくていい。
カチモの心配もしなくていい。
勝ち負けに縛られなくていい。


幸せとは、心の平穏とは、
真剣STAGEの外にあったのだ。


ではもう真剣STAGEは卒業か?
どうればいい?
そもそも私にストレスとなった決定的な
一撃とは何か?
それは先日気づいてしまったとある
要因にあるのだ。

希望があるからこそ

何かの本で読んだことがあるのだが、
人はバスケットボールをゴールに
入れようと思ったときに
ゴールが入りそうな高さに設置して
あるから入れようという気持ちに
なるのだと。


仮にゴールが高さ50メートルの
位置にあったならば、誰もボールを
入れようとは思わないというものだ。


そりゃそうだ、絶対入らないからね。
そして世の中には知らないほうが
幸せなこともあるのだ。


私は一生懸命真剣STAGEという名の
ゴールにバスケットボールを
投げていた。
いつかは入ると信じて。


だが真剣STAGEのゴールには
例えるならば突風が吹いているのだ。
普通に投げても絶対に入らない
突風が。


私はそもそもその突風の存在を
知らなかった。
いつかは入るだろうという
希望にすがりながら一生懸命
ボールを投げ続けた。


だが私は目撃してしまったのだ。
ランカーがいとも簡単にゴールを
決めているのを。
私は何度投げても一向に入らない
というのに。


そしてボールの挙動を見たのだ。
!?
よく見れば私の投げたボールが
あり得ない挙動をしているじゃないか。
こんなの絶対入るはずがない。


知らないままなら幸せでいられたのに。
どういうカラクリだ?
ランカーの真似しようにもその仕組みに
皆目見当がつかない。


勝ち目の100%ない勝負をしていたという
現実を突きつけられた私は、まさに
失意のどん底に叩き落されたのだ。


そして私の今年に入ってからの
累計課金額3万円は、勝ち目ゼロの勝負を
して費やしたものだと気付いた瞬間
奴らがやってきたのだ。


だが勝ち目のない勝負であれば
御免被るが、勝ち目のある勝負
であればどうか?


あのー、もうちょっとやって
みようかなーなんて思ったりして。


???「やめたほうがいいですよ?」
???「絶対に勝てないですよ?」


今すぐには無理でもさ、これから
色々覚えて勝てるようになれば
いいいんじゃないかな?


???「オススメしませんよ?」
???「ス●6の方が楽しいですよ?」


・・・・・。
ス●6はもういいって。
あのゲームはもうやらないって
決めたから。


おっさんだからDIが返せないんだよ。
画面端で私にDI撃てば反応できないから
私のキャラはトレモの人形と化すんだよ。
確かにやれば楽しいけどさ、あれは
もうやらないから。


???「仕方ないですね。」
???「制限付きならいいですよ。」


はい!がんばります!

茶番なげーよ

というわけで一言でまとめられる
内容でした。


簡単に言うと

・知識がなさ過ぎて勝てねーわ。
・知識つけるまでデカい勝負は控えるわ。
・そろそろしんどいから色々制限するわ。

以上3点ですね。


今後稼働する場合は具体的な制約として

①0回転の台は原則打たない。(例外あり)
②台の設定判別はしない。
③稼働中は1分以上画面に張り付かない。
④しっかり寝る。
⑤勝ちに行かない。

を自らに課すことにします。


要するに現時点で勝つための武器が
揃っていないのに勝負をしに行っても
無駄だということです。


もし稼働するのであれば、それは
その開催期間で勝ちに行くというよりは
今後勝てるようになるための情報集め
ということになります。


よってインテ400時間や600時間は
論外です。
絶対勝てない勝負に高額課金するほど
富裕層ではないので。


次回以降の予定している立ち回りを簡単に
説明すると

風林火山での稼働禁止。
①アイナ店舗でキングパルサー。

ラッキー7でハイエナ。
③倍レート店舗の動向を伺う。

こういう予定です。
多分この立ち回りではプラス収支は
達成できません。
ただひたすら効率化に努め、
ストレスフリーな立ち回りを目指した
結果こうなりました。
あくまでもメインは情報収集です。


課金ゼロで倍レート店舗の見回りだけ
することも考えましたが、全く稼働が
なくなるとさすがに私自身がそのまま
フェードアウトしそうだなと思ったので。


勉強だけするのって楽しくない
ですからね。
実践できる場がないと。


次回以降は今回まとめた要点に
ついて解説するかもしれないし
解説しないかもしれません。